2018.03.19

遅刻した彼のために薬局でワックスを買っておいてあげる女性はモテる?

男心を掴む。

これは簡単なことじゃありませんよね。
それはもちろん男女の恋愛観、価値観が違うからなんですが、「男心ってなんだ?」って考えてみてもやっぱりわかりませんし、逆に、男子にこう聞いてみたところで、彼らだってうまくは説明できないはずです(逆に私たちが「女心」を簡単には説明できないですもんね)。
何か大きくて抽象的なものを理解しようとするとき、すごく身近で、具体的な例えを考えてみるというのはすごく有益だと思うんです。
だから今回は、「遅刻した彼に怒るんじゃなくて、その待ち時間で彼のお気に入りのワックスを買っておいてあげる。これが男心がわかるということ」というのをテーマにして、「男心」というものについてちょっと考えてみたいと思います。

■遅刻を気にする? 気にしない?

男子って、本当によくデートに遅刻しますよね。しかも、こっちが逆に遅刻したりしたら平気で機嫌を悪くして「人を待たせるって、相手の時間を無駄にするってことなんだよ、わかってる?」なんてもっともらしく言ってきたりするんですから、ほんとどういう根性してんだよって感じです(笑)。

せっかくデートのためにメイクやファッションを頑張って、しかも待ち合わせに遅刻しないように頑張って急いできたのに相手に平気で遅刻をされたら嫌な気持ちになります。それどころか、「デートを楽しみにしてるの、私だけなんじゃないかな」なんて気にすらなってきます。

だからここでイラっとするのは当然だし、遅刻をしてきた彼を注意してしまうのも全然仕方がないことだと思います。
だけど、「ワックスを買う子」は、良くも悪くも「そういう人なんだな」って割り切ってる。「別にデートを楽しみにしてないとか私のことが好きじゃないとかじゃなくて、ただそういう人」と、すごく上手に自分に都合よく解釈できている。

しかも、そうやってうまく割り切るだけじゃなくて「じゃあその時間を使って、なんか他のことをしようか。せっかくなら彼が喜ぶことを」って切り替えのよさが、すごく恋愛上手な感じを受けるんです。

■なぜワックス?

で、その空き時間に何をするかといえば、彼のお気にのワックスを買っておいてあげるんです。これは、ほんの1000円するかしないかのこのお買い物だけど、すごくクリティカルに彼の心を打つもの。

なんせ男子は、「日用品」というものにすごく愛着があります。
財布とかネクタイとか、そういう日々身に付けるものにはお金を惜しまず、平気で何万円も出すのが彼らだし、また、多くの男子が、通学・通勤で使うイヤホンにすごくこだわっていますよね。

ワックスもそう。男子は、ワックスが大好きなんです。
中学高校くらいから、ワックスというものに出会って以来、彼らは「俺の髪型はこのワックスが一番キマる」という宗教にも似たこだわりを持っています。薬局に行けば、男性用のワックスが女性用のものよりはるかに種類が豊富なことからも、それはわかるはず。

お気に入りのワックスを買ってあげるというのには、まず、彼の普段使っているワックスの種類を覚えておくことが必要です。そして、毎日使うものだから、切らしそうじゃなくてもスペアで持っておきたいという気持ちも理解している。
彼のお気に入りのワックスを買ってあげるという行為は、すごくさりげないけど、彼のことを深く理解しているからこそできることなのかもしれませんね。

遅刻してしまった彼。彼としては「いつものこと」だから他意はなく、単純に「自分はそういう人」だから遅刻してしまっただけで、彼女のことが嫌いだとかデートがだるいとかじゃありません。男子としては、まずそのことをわかってくれることが嬉しいし、しかもその時間で、自分のために日用品を、いえ愛用品を買っておいてくれる気遣い。

そこに男子は「この子、男心わかってるなぁー!」と猛烈に感激をしてしまうのです。
「遅刻」と「ワックス」。
このふたつから読み解く男子の本音が、みなさんが「男心」というものを少しでも理解するためのきっかけになればいいなと思います。とはいえ、遅刻しないのが一番なんですけどね。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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