2018.05.23

イケメン好きはいいけど、イケメンのクズを好きになったら苦労する

若いときって、なにかと極端な考え方をしがちです。だから、「わたし、イケメンとばっかり付き合ってきたけど、クズみたいなイケメンとしか出会えなかったから、次の彼氏は顔で選ばない」なんて公言した翌日、イケメンと真逆の男子を連れてきて、顔で選ばないといってもなにもそこまでしなくても、みたいな女子っていますよね。

0か100かで恋愛を捉えがちな若さって、こんなふうに、はたから見たらちょっとユニークなことを起こす天才かも。

■イケメンと付き合って膀胱炎になった女子の話

これまでの人生のなかでいろんなイケメンを見てきましたが、イケメンって、どうしようもないクズと、わりとまともな男子の2種類がいて、どちらかといえばクズが多いです。
で、じつは女子の中にも、この事実を知っている人がいて。

たとえばこの前本で読んだんですが、イケメンの彼を友達に会わせると、その翌日に決まって膀胱炎になる彼女がいるらしいです。彼が喋ったらアホさ加減がまるわかりなので、彼が友達の前で余計なことを言わないように、トイレにも行かず彼を見張っている、ということらしいです。イケメンと付き合う気苦労を通り超えて、膀胱炎。


男から見て、クズイケメンはなぜクズなのかといえば、やっぱり、ほぼなんの努力もなしに女子が寄ってくるからでしょうね。

ルックスが並~下の男子って、それはもうかなり努力しているわけです。女子から見て、なんら努力してなさそうに見えたとしても、努力しています。本屋で「女心がわかる本」を買うのが恥ずかしいから、ひそかにネットで買ったりしています。

でもイケメンって、そのへんの努力しないでしょ?で、努力しないわりに、パンツを穿いている時間より脱いでいる時間のほうが長かったりするし。

■人生があなたになにを求めているのか、を聴く

ルックスだけで彼氏を選ぶのが楽しい時期って、おそらく女子にもあると思うので、そういう時期はそういう恋愛に精を出すといいと思うんです。男子だって、たとえば多少遊び金ができた男は、キャバクラに行ったりスナックに通ったりして、女子を顔で選ぶ快感に酔いしれる時期を持つこともあるのだから、こんなの男女お互い様です。

でも人生のある時期になれば、あなたの人生があなたになにを求めているのか、がわからないと、やっぱりクズイケメンにやられっぱなしになって、イケメンを好きになった→こいつもクズだった→次のイケメンを探す→またクズだった、の繰り返しになっちゃうんですよね。

クズだクズだと言い過ぎたので、クズイケメンの肩をもつようなことを言うなら、イケメンって、絶えず女子が寄ってくるものだから、人生が求めているものを聴こうとする耳をもっていないんです。つまり耳が悪いのがクズイケメンの特徴です。

■女子にとっての「イケメン被害」は、なくなる?

で、こういうのは、治らない人のほうが多い。芸能界にちょっと詳しい人が言うには、やっぱり歳をとってもクズなイケメンはクズなんだそうです。こういうことって、芸能界のど真ん中にいる人は言えないので、その周辺らへんにいる人情報ですが。

なので、耳が悪いクズイケメンにいくら同情しても、無理なものは無理、みたいなことしか言えないように思うんです。

もちろん、クズと呼ばれているイケメンだって、わたしたちと同じように、時に人生につまずき悩むわけですが、耳の良しあしだけは、他人にはどうすることもできないので、かわいそうといえばかわいそうな話です。

なので、まずはあなたが、人生が自分に求めてきているものに耳を澄まそうと思うこと。意識すること。

そしたら顔と内面のバランスがとれた彼氏ができて、クズイケメン被害にさよならできるから。(ひとみしょう/文筆家)

(ハウコレ編集部)

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